記憶のにおい
とある土曜日の夕方、時間は17:30頃
ここは電車の中。
座って帰りたいので何時もは「普通で途中から快速」になる電車を乗るのですがこの時は、kindleを読んでのんびり帰りたかったので各駅停車の普通電車をせんたくする。
乗ってる人も少ないので、のんびり、のんびり。
となりの人に気を使うこともなく集中して読んでいると
私の脳ミソに記憶されているものと同じ香りがしてくる。
香りではなく、匂い?
これは・・・
カップヌードルの臭いではないか!
ここ、電車の中よね?
遠くのシートに腰掛けた少年が食べてます、電車の中で・・・。
さっきの駅で乗ってきたのか。
こんな感じで袋に入れて麺をすすってます。
レジ袋でパッケージを確認することは出来ませんが、臭いは確実にカップヌードルです。(再現写真を撮るためにお昼ご飯をカップヌードルにしました)
駅前のコンビニで買ってお湯を入れてそのままホームへ。
電車が来てしまったので、そのまま車内へ? でしょうか?
それとも車内で食べる事を物ともせず。 駅弁感覚?
私の常識を超えた行動にビックリしました。やるな、このガキ。
レジ袋にこんな使い方があったとは・・・
制服姿なので、学校の部活帰りか?
見た目から想像するに、中学1年ぐらいかな?
それとも塾帰りの小学校6年ぐらい?
悪くはないと思いますが、車内でカップ麺を食べるのはやめましょうね。
お腹へるし!
でも、子供から見れば車内で缶ビール飲んでる「おっさん」と同じかな?