BRZのシフトノブ替えました 〜いい感じ〜
せっかくメーカーが考えてくれたシフトノブですが、交換させて頂きました。
機能的な変化は無いので操作感が変わるだけですがかなり良いです。
シフトチェンジが楽になりました。(個人的感想)
交換後のデメリットはエンジン回転が5000rpm以上になるとシフトノブが共振しますが気にはなりません。
ノーマルのシフトノブは意外と重いです。単体で持つとずっしり重さを感じます。
このシフトノブにもメーカーのこだわりがあるとの事。
ここまではトヨタ『86』も共通だが、その中でスバルらしさを出すべく、エクステリアだけでなくインテリアにもBRZ独自の仕立てが施されている。富士重工業スバル商品企画本部デザイン部の木村弘毅氏が解説してくれた。
シートの形状もトヨタ86と同じだが、ファブリックの縫い方はシンプルな方式にしてあるという。そしてもっとも驚いたのは、シフトノブについてのエピソードだった。
「形状はトヨタ86と共通なのですが、ノブを包むレザーの縫い方は違います。シフトノブというパーツは、ステッチの入れ方の違いで感触が違ってきますから、触り心地の良さを求めて、独自の方法を取り入れています」
スバルは国産車の中ではMT比率が高いブランドとして知られている。その経験が、シフトノブの縫い方にもこだわるという考えに結び付いたのだろう。走りを大切にするというスバルらしさは、このインテリアにも込められているのである。
交換後
リジットさんの「レーシングシフトノブ」です。
シフトパターン表示については「シフトパターンステッカー」を貼っておけば大丈夫です。
次回に続く。