長い言い訳、か・・・
観てきました。
映画「永い言い訳」。
梅田は時間帯が早いので、難波で観ました。
難波、久しぶりー。
最近観た映画では、地味に一番かな?
お客さんも少なく? 平均年齢層も高い? マナーが良いのも助かる。
なにより気持よく観れた。
映画の前にご飯。
スタミナうどん ¥340円
食べたの、何年ぶりだろう?
昔は良く食べたのですが、今は難波に行く理由も無くなった事もあり、ご無沙汰です。
しかし
うどん食べて、体が温まって汗をかいて少し後悔したのは何時もの事かな?
で、
かんじんの映画ですが
・配役に違和感が感じない
・人生、長く生きてると共感するのかな
・妹さんの演技が演技とは思えない
・自分もこんなように接しないと、いけなかったのかなと後悔する
・なんか心がチクチクする
・原作を読んで、もっかい観たいと思った
・実際はもう少しドロドロするよな?
・幸夫は終始、自分を演じているかのよう
後半で奥さんが経営していたお店に幸夫が髪を切りに行った時、なぜか自然と涙があふれきたのは何だ?
あと、電車のなかで幸夫が言ってた
「自分の事を大事に思ってくれる人を簡単に手放してはダメ」(こんな感じの意味)
印象に残っています。
さらに、奥さんの夏子の携帯に残っていた
「もう愛していない。ひとかけらも。」
気になる・・・
考えれば考えるほど整理がつかなくなる、感じ・・・
長く生きてたら、いろいろあるのだ。