お馬鹿になるテプラ
ごぞんじテプラ。
世の中を変えたツール。便利です。
しかしこいつの存在が手で字を書かない日常に加担しているのも事実。
そして会社で使用しているテプラですが最近、なぜかテープ交換のタイミング?でお馬鹿になります。登録しているデータが消えるのです。なのでその都度PCを立ち上げてUSB接続して登録データを復元しています。(面倒くさい!)
で、こんかい調べてみて解ったことは、どうやら勘違いしていた様で登録データのバックアップは装着している単三電池が行なっているものとばかり思っていてたのですが違っていたようです。
ちゃんと説明が書かれています。いままでテプラの管理は他人任せだったのですが必要に迫られて自分で調べてみると、このとおり。(反省)
いまは2016年(2002年購入)なのでよく頑張ったほうですね。
購入後14年、もちろん保証も無くすでにメーカー修理対象外になってるので、バラして内部を確認することにします。
中央に見えるのはバックアップ用と思われる電池(CR2032)ではないか。
しかしハンダ付け(溶接)されてて簡単には交換が出来ない構造になってる。これがメーカー修理と歌っている原因か。しかも基板を取り出すのはめんどくさいぞ。電池交換なんて想定してないような構造では?
とりあえず今は諦めて元に戻すと・・・、奇跡的にお馬鹿さん症状が治っていました。たぶん、電池を触った時に端子との接触がよくなり復活したのか?電池の(-)側は溶接では無かった見たいです。
ストレス1個、解消。
どちらにしても電池ホルダーを購入して電池交換の準備はしておきます。