NAS導入、しかしチョット残念
MAC mini のハードディスクも一杯に近づいた事もあり、自分専用にNASを導入しました。
Buffalo製品は好きなのでこれを選択。
RAID1で2TB構成になるモデルを選びました。
BUFFALO リンクステーション RAID機能搭載 ネットワーク対応HDD 4TB LS420D0402
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2013/06/22
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
しかし・・・
結果からゆうと、こいつ、かなり残念。
NASとしては問題はありません、あくまでわたしの運用上の問題です。
購入前に説明書をよく読めばわかることでした。(反省)
あたりまえの機能だと勝手に思っていただけです・・・。
その機能は、PC連動電源。
PC連動電源とは、PC側の電源を入れると自動でNASの電源が入ります。
PCをシャットダウンすると、しばらくしてNASの電源が切れます。(休止します)
わたしの場合24時間運用はしていないので、この機能はめっちゃ便利。必要な時だけ電源が入る。
今も使っている家族用のNAS、もちろんBuffalo製のRAID10構成で使っているモデルはPC連動電源が出来ます。あたりまえの機能だと思っていたのですが、今回購入したモデルにはこのPC連動電源がありません・・・。
あるのはスケジュール予約による電源ON/OFFのみ。
これ、使い勝手が悪い。
現状、使う時はフロントパネルのスイッチを押して起動。(めんどくさい)
終了(休止)するにはスケージュール予約したOFF時間にならないと電源は切れない。使っていないのに電源が入っているのは寂しい・・・。
スケージュール予約の時間を長く設定すれば良いのですが
例えは、19:00~26:00(次の日の2時)ですか。
なんとも、かなり残念・・・。
Buffalo様にはアップデートでPC連動電源機能を対応していただくことを願います。
あと、参考に
このモデル、初期設定はRAID0。
(説明書には初期設定RAID0としっかり書かれています)
設定画面でディスクの名前がRAIDアレイ1になっているのでまぎらわしい。
よく見たら分るのでしょうが知らずにRAID0で運用するところでした。
RAID1への変更には約20時間かかりました。
次回に続く。