昔を思い出した ～デジタル一眼購入のきっかけ～

私のブログで読者登録をしてくださっている方の記事に「Canon 20D」の名前を見つけ、思うことがあり書きました。（読者の方、いつも見て頂き感謝しています）

私の最初のデジタル一眼も「Canon EOS 20D」です。（最近は冬眠中です）

私のカメラ履歴から話は進みます。

小学生？中学生ぐらいの時、家にあったカメラを使い出しました。

「オリンパス　ペンEE」ハーフサイズのフイルムカメラです。

今から思えはこのカメラには勉強させてもらったのかな？

中学校の時は写真クラブに所属、白黒現像とかやっていたはずなのに夢中になれず？

その後、社会人になってから

「Canon T90」購入。

そして、ファインダー内にある露出表示、デジタルではなくアナログ表示が欲しくて

「Canon F1」（T90は露出表示がデジタル）を追加購入。

しばらくは現状維持。

白黒フィルム、カラーフィルムのカメラ２台体制で撮影していると、よく「シャッター押して下さい」と頼まれました。（プロに見えるの？）

新婚旅行の写真現像代、２～３万円かかりました。（昔ばなし）

そして、子供の撮影用にコンデジを初めて購入。

「Canon IXY DIGITAL 500」（今でも使用可能。昔の機械は丈夫です。）

しばらくは「Canon F1」＆「IXY 500」で満足していました。その時がくるまでは・・・

その事件をきっかけに、それまで興味が無かったデジタル一眼の購入を決意しました。その事件が無ければ「デジタル一眼」にドップリつかっていなかったかもしれません。（あるいみ事件に感謝）

その事件とは・・・

大阪のUSJに子供と遊びに行った時です。

子供とキャラクターの２ショット写真を撮ろうとシャッターを押したその瞬間、

私と子供の間を一人のおばさん（気持ちはクソババア）が通りました。コンデジなのでシャッタ押してからの反応が遅くで子供を撮るはずが、おばさん（クソババア）が写っています。

その事がきっかけです。

そんなもんです、きっかけなんて他愛のない？ことです。

しかし、この出来事、私にとってはかなりのショックでした。

（このおばちゃんのおかげで今のデジタル一眼人生があります。感謝？）

そのおかげで「Canon 20D」を購入することになりました。奮発しまいた。当時本体だけで(158,000円)　レンズは別途１０万円。

初めてのデジタル一眼、いろんな所へ連れて行き、いろいろ撮りました。（20Dにもかなり勉強させて頂きました） 

しかし、平和は長く続くものではありません？

そんな「20D」でも使っていくにしたがって、いままで気になっていたこと、違和がましていきます、だんだんと。そんな時にとあるHPの記事がきっかけで違和感が解消しました。

※ここらへの事は個人の考え方の違いなので、興味がある方だけに紹介します。

 結局、そんなこんなで今のメンバー（カメラ）は

「Canon D60」「Canon 1D」「Canon 1Ds」になりました。

現役引退した様なカメラを使って楽しんでいます。（重いし、かさばります？）

 少し前の「京都の夜桜」は1Dsで撮りました。

20Dの話はここまで。話は変わりますが、いま欲しいカメラは

「SONY α7R」「RICHO GR DIGITAL」

「GR」は海外旅行に行くことがあれば買いたいです。（たまに海外出張へ行きますが、プライベートと仕事ではテンションが全然違います）プライベートだからこそ「GR」が欲しい。

「α7R」良いカメラです。今のカメラは家電製品なので何年か後に安くなっていたら購入を検討したいです。しかし、その時はもっといいカメラが出ているので、また待つことになるのでしょうけどね？

いまのカメラ、デジタル時代の写真は幸せです。

フイルム時代、撮影後の処理は店まかせ。仕上がりが気に入らなっくても仕方なし。　しかし今は自分で現像、プリントまで出来てしまう時代。不満解消！

（偉そうに言っていますが、たいした写真は撮れません。）

次回に続く。